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PSA鑑定

【PSA鑑定】知らないと損!アメリカ本社直送のメリット・デメリットの全て

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せどり博士
せどり博士

こんにちは!せどり博士です!

ここ最近、PSA鑑定について調べると”本社直送”という文字を目にします。
一般的なPSA鑑定は、期限内に鑑定に出すトレカを日本支社へ送り
日本支社からアメリカ本社へ送ります。
ですが実はこれ、
『自分自身でアメリカ本社へ直送することが可能である』
ということをご存じでしたか?
それは少しの手間と、一般に出す料金にプラスで少々上乗せすることで可能になります。

でも、自分でアメリカ本社へ送ることで何か良いことがるの?

手間も料金もかかるなら、わざわざ直送しなくても
日本支社から送ってもらえばいいのでは?

もちろん、手間も料金もかかりますが
”その分のメリットがあるからこそ”
アメリカ本社へ直送をする人が年々増えてきているのです。
今回はPSA鑑定のトレカをアメリカ本社へ直送することのメリット、そしてデメリットをまとめています。
※本社直送のやり方については後日別の記事で更新するのでお待ち下さい。

 

【日本支社へ】一般的なPSA鑑定の流れとは?

(ここでは、PSA鑑定の詳しい説明は割愛させていただきます。知りたい方はまずはこちらの記事をご確認ください。)

 

ここからはまず、PSA鑑定をやるにあたっての一般的な流れを紹介します。

 

PSA鑑定の一般的な流れについて

まず、PSA鑑定の公式ホームページに記載された締切期間内に鑑定したいトレカを、情報を記入した書類などと合わせて日本支社へ送ります。

 

その後、日本支社からアメリカ本社へ送り、約8ヵ月程かかりようやく自分の手元に戻ってくるという流れになります。

 

初めて鑑定に出す方は、この一般的な日本支社へ送るという作業も
細々した規定もあり面倒に感じる方も多いかと思います。

 

また、半年以上大事なトレカが手元から離れるわけですから、
もちろん不安にもなります。

 

以前記事でも取り上げましたが、戻ってきたカードに傷がついていた・途中で紛失したり盗難のリスクもあるということで期間が長い分、心配や不安は大きくなります。

 

 

アメリカ本社直送のメリットとデメリットのすべて

では、自分自身でわざわざアメリカ本社へ送るメリットは何なのか?
また、それに伴うデメリットについてもまとめていきます。

 

メリット①手元に戻るまでに期間が短い

上記でも説明している通り、日本支社へ送る流れだとトレカが自分の手元に戻るまで半年以上がかかります。

 

ですがアメリカ本社へ直送した場合、トレカが手元に戻るまで約一か月と、
一般的な期間より遥かに早いということがわかります。

 

先ほども述べましたが、期間が長ければ長いほど戻ってくるまでとても不安ですよね。特に高額なカードを鑑定に出すとその不安はさらに大きくなります。

 

それがアメリカ本社へ直送すれば一か月で返ってくるわけですから非常にメリットとしては魅力的です。

 

 

メリット②期限が過ぎても送ることができる

日本支社へ提出する場合、決められた期間内に提出しなければ鑑定できません。

ですがアメリカ本社へ直送する場合、期間の縛りなどはなくいつでも鑑定に出すことが可能なため、間に合わずあきらめてしまったり焦って失敗する可能性もありません。

 

PSA鑑定を出すにあたり準備しなければいけないものや、初めて出す方は特に事前の情報収集が必要なため十分な時間が必要です。

そのため、いつでも鑑定に出せるのはこちらとしてもありがたいメリットの1つです。

 

また、いつでも出せるということは誰よりも早く鑑定に出せるわけですから例えば新しいボックスのカードを提出する場合、そのカードが評価され市場価値が変わると提出する際に一つ上のランクになり料金も変わってしまいます。

つまり、『そうなる前に鑑定に出せる高騰する前に鑑定に出せる』
ということです。

 

 

メリット③誰よりも早く売りに出せる

メリット①、②を踏まえてすでにわかる方もいると思いますが、PSA鑑定に提出したカード、仮に最高評価10のカードを売りたい場合一般的な流れで出すと半年以上かかるところを2週間で手元に戻ってくるので誰よりも早く売りに出すことができます。

 

手元に戻ってくるまでにそのカードの人気が落ちた、また人気なカードほどPSA鑑定に出ていることが多く特に新しいボックスなどのカードであれば美品が多いため評価10がとれやすく売りに出そうと思っても出回っている数が多くなりカードの価値が一気に下がり思っていた価格で売れない、なかなか買われないというケースがあります。

 

つまり、メリット②と同じ原理で
そうなる前に売りに出せる価値が下がる前に売りに出せる』
ということです。

 

 

デメリット①料金がさらに高くなる

PSA鑑定のデメリットの1つとして、料金が高いというのはよく挙げられていますが、アメリカ本社へ直送する場合はさらに料金が高くなるのがデメリットです。

 

気にしないという方はいいですが一般的な出し方で料金が高いと感じている方にとってはマイナスなポイントになりそうですね。

 

 

デメリット②書類の記入が難しい

日本ではなく海外に送るということで書類にも違いがあります。

 

まずすべて英語で書かれているため、
読むのに苦戦してこの時点で”もう嫌だ”と思う方も多いかと思います、、

 

もちろん記入する書類は英語で記入しなければいけない箇所もあるので英語が苦手な方や調べる作業が苦手な方はここが一番つまずくポイントだと思います。

 

 

デメリット③トラブルが起きた際の対応

トラブルが起きた際、自分自身で直接本社とやり取りしなければいけません。

 

私は、今までPSA鑑定にカードを出し大きなトラブルになるようなことは幸いにもありませんでした。

 

ですが決して可能性がゼロではないので、もしそうなった時に自身で直接やり取りするのが不安な方は、こちらも大きなデメリットになるかと思います。

 

 

【さいごに】手間がかかるものほど価値がある

いかがでしたか?
確かに、本社直送はハードルが高くデメリットの一つ一つが大きいです。
一般的な流れよりも難しいのは間違いないですが、
その分のメリットも非常に大きいです。
私は本社直送ができることを知った時、このデメリットよりも遥かにメリットに魅力があると感じ、初めは苦戦したものの以降は本社へ直接送るようにしています。
当たり前のことですが、、
メリットが大きければ大きいほどデメリットもそれなりにあります。
手間もお金もかかりますが、
その後に返ってくるメリット=価値を考えれば
そこに割く時間やお金はかけても無駄ではないと思います。
PSA鑑定に興味がある方、今まで一般的な流れしか知らなかった方は
ここで本社直送について知った情報を生かして一度挑戦してみて下さい。
その分の価値は、得られるかと思います。
ということで以上です。

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